手術前の診断は一回
変な絵.netさんからプロフィール画像をいただきました。
初めまして、私は50台独身一人暮らしのK子です。
そもそも予兆があったのは3年以上前でしたが、
割とメジャーなガングリオンと言う病気が、表面に出ないで膝の関節の間にできたことで、
原因が判明するまでに2年くらいかかりました。
実際は手術してモノ触れるまでは本当にガングリオンと断言できないと言われましたが、
まあ十中八九ガングリオンだろうってことで、実際そうでした。
歩けないほど酷い状態ではなかったのですが、
酷くなる前に取ってしまわないと後が辛くなるだけだと思ったので手術する事に迷いはありませんでした。
歩き方が変わったり、腫瘍が大きくなって骨が変形したりしたらおおごとです。
ここにいたるまでやたら検査と診察を繰り返していたので、かなりうんざりしていた中たどり着いたK病院。
一年前に母が人工股関節を入れる手術をした病院だったので、
安心して一回目の診断で「手術しちゃってください」とお願いしました。
最初の説明
・ガングリオンは再発が多い→袋を取りきれないと再発率も高くなる
・内視鏡手術→負担は少ないけど見て取るわけじゃないから袋の取り残しがあるかも
・手術は2時間程度おわる
・入院は2~3日の予定
・自宅安静は一ヶ月くらいかな→実際はもっと短かった
心配していたのは、トイレとペットの世話と会社の仕事こと。
そして一番憂鬱だったのは「全身麻酔明けの気分の悪さ」でした。
知人も母もこれは経験していたので乗り物酔いの酷い自分は絶対なると思っていました。
結果、杞憂で終わりましたが(笑)